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アクセシビリティをチェックできる WCAG2.0早見表を頂きました

写真:WCAG2.0早見表

アクセシビリティを大切にしている京都の制作会社、時代工房さんよりWCAG2.0早見表を頂きました!ありがとうございます!

有限会社時代工房



裏面には逆引きも。それぞれの項目が「A」「AA」「AAA」と達成レベルが記載されており、「A」が多いほど達成難易度は高くなります。

 

WCAG2.0とは

「ウェブ・コンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン」の頭文字です。
「ダブル・シー・エー・ジー」とか「ウィーキャグ」とか呼ばれています。

Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 は、ウェブコンテンツをよりアクセシブルにするための広範囲に及ぶ推奨事項を網羅している。 このガイドラインに従うことで、全盲又はロービジョン、ろう又は難聴、学習障害、認知障害、運動制限、発話困難、光過敏性発作及びこれらの組合せ等を含んだ、様々な障害のある人に対して、コンテンツをアクセシブルにすることができる。又、このガイドラインに従うと、多くの場合、ほとんどの利用者にとってウェブコンテンツがより使いやすくなる。

引用:Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0

 

 

アクセシビリティはみんなに役に立つ

アクセシビリティを意識してサイトを作ることは視覚障害者の方だけでなく、様々なユーザーにとって有益なものとなります。
 

例えば、
・手を怪我してしまい操作がうまく行えない
・メガネを忘れて目が見にくい
・パソコンが壊れ、スマートフォンのような小さな画面で操作しなければいけない
・外でスマートフォンを見ていて太陽の光で画面が見づらい

など、周りの環境や、自分の状態によってサイトを使いにくい状況はいくらでも起こり得ます。


アクセシビリティについての知識があればその「できない、使いにくい」を「できる、使いやすい」に改善することができます。



さらにスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)を意識してサイトをつくることは、サイトを巡回するクローラーにとっても読みやすいサイトになるのでSEOにも効果があります。
人だけでなく機械にも読みやすいように「マシンリーダブル」なコードを書くことがこれから大切になってきます。



気を付けないといけないのは、ヴィジュアルだけを考えてサイトをデザインをしてしまうと、サイトを利用するユーザーに無理を強いてしまったり、最悪の場合、使えなくなってしまう事があります。カッコイイから、流行っているからといって実装した機能によってサイトが使えなくなってしまうのはとても悲しいことですよね。


 

少しづつですがアクセシビリティに関心を持ち、多くの人が情報にアクセス出来るサイトを作れるように心掛けたいです。